辛宝石・貴金属
辛(かのと)の意味と性格
十干の8番目・金の弟(陰)・音読み「しん」
磨かれて輝く宝石、繊細な貴金属の細工。
金陰
このページの目次
- 訓読み
- かのと
- 音読み
- しん
- 五行
- 金
- 陰陽
- 陰
- 象徴
- 宝石・貴金属
- 季節
- 秋
- 方位
- 西
- 色
- 白
1.「辛」の古い解釈
『漢書』律暦志に「辛に悉新す」とあり、すべてが新しく生まれ変わる様子と説明しています。
「かのと」という読みは「金の弟(と)」に由来します。十干の基本(十干とは)もあわせてお読みください。
2.日干が辛の人の性格
四柱推命では、生まれた日の十干(日干)がその人自身を表します。日干が辛の人の本質は「宝石・貴金属」にたとえられます。
長所
美意識が高く、品があります。繊細で頭脳明晰、プライドを持って物事を丁寧に仕上げます。
短所・気をつけたいこと
傷つきやすく、批判に敏感です。完璧主義で、自分にも他人にも厳しくなりがちです。
3.仕事・適職
宝飾、美容、ファッション、金融、精密機器、編集・校閲など、繊細さと美意識が問われる仕事に向いています。
4.恋愛・結婚
理想が高く、相手を見る目は確か。磨き合える関係を求め、大切にされるほど輝きを増します。
5.辛と他の十干の相性
十干どうしの相性は、五行の相生・相剋と「干合」で見ます。
| 相手の十干 | 五行 | 関係 |
|---|---|---|
| 甲 | 木 | 自分が相手を抑える「相剋」の関係 |
| 乙 | 木 | 自分が相手を抑える「相剋」の関係 |
| 丙 | 火 | 相手から抑えられる「相剋」の関係。干合(水):強く引き合う組み合わせ |
| 丁 | 火 | 相手から抑えられる「相剋」の関係 |
| 戊 | 土 | 相手が自分を支えてくれる「相生」の関係 |
| 己 | 土 | 相手が自分を支えてくれる「相生」の関係 |
| 庚 | 金 | 同じ五行どうしで、気が合いやすい「比和」の関係 |
| 壬 | 水 | 自分が相手を育てる「相生」の関係 |
| 癸 | 水 | 自分が相手を育てる「相生」の関係 |
6.辛を含む六十干支
辛丑(かのとうし)、辛卯(かのとう)、辛巳(かのとみ)、辛未(かのとひつじ)、辛酉(かのととり)、辛亥(かのとい)
7.開運のヒント
アクセサリーを磨く、上質な小物を一つ持つ、白や銀色を取り入れる。
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8.よくある質問
辛の読み方は?
訓読みで「かのと」、音読みで「しん」と読みます。
辛の五行は?
陰の金です。
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