来年2027年の干支は丁未(ひのとひつじ)
丁は灯火、未は羊。2027年は丁未の年です。

このページの目次
1.丁未の読み方と意味
丁未は「ひのとひつじ」と読みます。音読みでは「ていび」です。六十干支の44番目で、納音は「天河水」。暗闇の中で静かに燃え続ける灯火、ろうそくの炎。群れで暮らす羊のように、穏やかで協調性があり、家族や仲間の安泰を象徴します。
丁未の性格や意味は丁未の意味と性格、未年生まれの性格は未年の性格でくわしく解説しています。
2.2027年はどんな年?
丁は火の陰、未は土の陰です。十干の火が十二支の土を生む「相生」の干支で、火の力が次へ受け渡される、育てる年とされます。
九星では九紫火星が中宮に入る年です。恵方(歳徳神のいる方角)は北北西。凶方位は、五黄殺が北、暗剣殺が南、歳破が北東です。引っ越しや旅行の方位は九星占いの吉方位で、生年月日から調べられます。
前回の丁未は1967年(昭和42年)、その前は1907年(明治40年)でした。干支の一年は立春から始まるので、2027年の丁未は2月4日(立春)から。前日の2月3日が節分です。
南宋の柴望が著した『丙丁亀鑑』は、丙午・丁未の年に国の乱が多かった例を並べて戒めた書です(中国では「丙丁の厄」「紅羊劫」とも呼ばれます)。日本で迷信になったのは丙午だけで、人口統計のある明治以降、丁未の年(1907年・1967年)に出生数が減った例はありません。占いの吉凶は、生まれ年だけで決まるものではありません。
十二支別・九星別の運勢は2027年の運勢にまとめています。
3.年賀状に使える言葉
未(ひつじ)年の年賀状には、「家族安泰・羊のように穏やかに」といった言葉がよく使われます。
- 目上の方へ:「謹んで新春のお慶びを申し上げます 旧年中は格別のご厚情を賜り 厚く御礼申し上げます 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」
- 友人へ:「あけましておめでとう! 2027年は羊年。家族安泰の一年にしようね」
- 添え書き:「皆さまにとって幸多き一年となりますように」
賀詞の使い分けや文例は年賀状と干支で紹介しています。
4.2027年に年男・年女になる人
年男・年女は、生まれ年の十二支と同じ十二支の年を迎える人のことです。2027年は未年生まれの人で、2027年の誕生日に迎える満年齢は次のとおりです。
| 生まれ年 | 干支 | 2027年の誕生日で |
|---|---|---|
| 2015年(平成27年) | 乙未 | 12歳 |
| 2003年(平成15年) | 癸未 | 24歳 |
| 1991年(平成3年) | 辛未 | 36歳 |
| 1979年(昭和54年) | 己未 | 48歳 |
| 1967年(昭和42年) | 丁未 | 60歳 |
| 1955年(昭和30年) | 乙未 | 72歳 |
| 1943年(昭和18年) | 癸未 | 84歳 |
| 1931年(昭和6年) | 辛未 | 96歳 |
1967年生まれの人は、生まれた年と同じ干支(丁未)が60年ぶりにめぐる還暦の年です。