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還暦と長寿祝い

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生まれた年の干支が60年で一巡し、再び同じ干支に還ることから「還暦」といいます。

このページの目次

1.今年・来年に還暦を迎える人

2026年に還暦(満60歳)を迎えるのは1966年(丙午)生まれ、2027年は1967年(丁未)生まれの方です。還暦は数え61歳=満60歳の年なので、数え年で祝っても満年齢で祝っても同じ年になります。古希・喜寿など他の長寿祝いを数え年で祝う場合は、満年齢より1年早くなります。

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2.いつ、どう祝う?

お祝いの時期に決まりはなく、誕生日、正月、敬老の日などに家族が集まって祝うのが一般的です。赤いちゃんちゃんこのほか、近年は赤い色を取り入れた小物(財布・ネクタイ・ストール・花束など)や、食事会・旅行を贈ることも増えています。

3.なぜ赤いちゃんちゃんこ?

還暦は「本卦還り(ほんけがえり)」ともいい、生まれ年の干支に還ることから、生まれ直すという意味で赤ちゃんの産着になぞらえ、赤い頭巾やちゃんちゃんこを贈る習わしが生まれたとされます。赤には魔除けの意味もあります。

4.長寿祝いの一覧

名称年齢由来お祝いの色(近年の慣習)
還暦60歳(数え61歳)干支が一巡して生まれた年に還る赤
古希70歳杜甫の詩「人生七十古来稀なり」紫
喜寿77歳「喜」の草書体が七十七に見える紫
傘寿80歳「傘」の略字が八十に見える黄・金茶
米寿88歳「米」の字が八十八に分解できる黄・金茶
卒寿90歳「卒」の略字「卆」が九十に見える白・紫
白寿99歳「百」から一を引くと「白」白
百寿(紀寿)100歳百年=一世紀白・桃色

※還暦は満60歳=数え61歳の年です。古希以降は本来数え年で祝いますが、現在は満年齢で祝うことも多くなっています。

長寿祝いは本来、数え年で祝うものでしたが、現在は満年齢で祝うことも多くなっています。自分の年齢と干支は年齢・干支早見表で確認できます。

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