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小寒しょうかん

小寒(しょうかん)

二十四節気 冬・太陽黄経285度・節(月の始まり)

寒の入り。この日から節分までが「寒の内」で、寒中見舞いを出す時期です。

年日時(日本時間)
2025年1月5日(日) 11時33分
2026年1月5日(月) 17時23分
2027年1月5日(火) 23時10分

※太陽の視黄経を天文計算で求めた時刻です(国立天文台の暦要項と分単位で一致することを確認しています)。

小寒の意味

小寒は「節」にあたり、この日から干支の暦では丑月が始まります。四柱推命や九星気学では、小寒を境に月の干支・九星が切り替わります。

小寒のころの行事と旬

寒の入り。七草がゆ、鏡開きのころ。旬:春の七草、ふぐ。

小寒の七十二候

二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けたものが七十二候です。ここに挙げる候名は明治7年(1874年)の略本暦によるもので、中国の候名を日本の風土に合わせて改めたのは貞享暦(1685年)の渋川春海が最初です。

候七十二候読み
初候芹乃栄せりすなわちさかう
次候水泉動しみずあたたかをふくむ
末候雉始雊きじはじめてなく

初候「芹乃栄」(せりすなわちさかう)

芹が盛んに育つころです。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。芹は春の七草のひとつで、1月7日には七草がゆを食べて一年の無病息災を願う習わしがあります。小寒に入ると「寒の入り」となり、寒中見舞いを出す時期になります。冷たい水辺で育つ芹は、香りのよい冬の味覚です。

次候「水泉動」(しみずあたたかをふくむ)

地中で凍っていた泉が動き始めるころです。宣明暦では冬至の末候とされていた候名で、日本では小寒の候とされています。寒さは厳しいものの、地中ではかすかに春への動きが始まっていることを表しています。1月11日ころには鏡開きがあり、お供えした鏡餅を割って、お汁粉などにしていただきます。

末候「雉始雊」(きじはじめてなく)

雉の雄が雌を求めて鳴き始めるころで、宣明暦と同じ候名です。「雊」は雉が鳴くことを表す字です。雉は日本の国鳥で、「ケーン、ケーン」と甲高い声で鳴きます。1月15日ころは小正月で、小豆がゆを食べたり、どんど焼きで正月飾りを焚き上げたりする習わしが各地に残っています。

二十四節気の一覧は二十四節気・七十二候の一覧、毎日の暦は今日の暦をご覧ください。

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