占星術の天体の意味

占星術では、それぞれの天体が人の心や人生の異なる側面を担当していると考えます。
| 天体 | 表すもの | 解説 |
|---|---|---|
| 太陽 | 自分らしさ・生きる目的・意志 | ホロスコープの中心。いわゆる「星座占い」の星座は太陽がいた星座(太陽星座)です。 |
| 月 | 感情・本音・素の自分・心の安らぎ | 生まれたときの月の星座(月星座)は、プライベートの顔や心が落ち着く環境を表します。 |
| 水星 | 知性・言葉・コミュニケーション | 考え方、話し方、学び方を表します。 |
| 金星 | 愛・美・楽しみ・お金 | 恋愛の傾向や好きなもの、美意識を表します。 |
| 火星 | 行動力・情熱・闘争心 | 物事への取り組み方、怒り方、性的なエネルギーを表します。 |
| 木星 | 発展・幸運・寛容 | 幸運の星。約12年で十二星座を一巡し、滞在している星座の分野に幸運をもたらすとされます。木星の約12年の周期は、十二支を年に当てはめる歳星紀年・太歳紀年と関わっています。 |
| 土星 | 試練・責任・時間・成熟 | 約29.5年で一巡。土星が生まれたときの位置に戻る「サターンリターン」は人生の節目とされます。 |
| 天王星 | 改革・独創・自由 | 1781年に発見された星。世代全体の価値観の変化を表します。 |
| 海王星 | 夢・霊感・芸術 | 1846年に発見。理想や幻想、目に見えないものへの感受性を表します。 |
| 冥王星 | 破壊と再生・根源的な力 | 1930年に発見。2006年に準惑星に分類されましたが、占星術では今も重要な天体として扱われます。 |
曜日と五行と惑星
日・月・火・水・木・金・土の七曜は、太陽・月と五つの惑星に由来します。東洋では、肉眼で見える五つの惑星に五行の名が付けられ、木星・火星・土星・金星・水星と呼ばれるようになりました。木星はおよそ12年で天を一周することから「歳星」と呼ばれ、その位置で年を数える方法(歳星紀年)は、十二支を年に当てはめる仕組みにも関わりました。
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