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暦

冬至(とうじ)とは

公開日:2026年11月4日

冬至(とうじ)は二十四節気のひとつで、北半球では一年のうちで昼がいちばん短く、夜がいちばん長い日です。太陽の通り道(黄道)の上で、太陽が黄経270度の位置に来る瞬間を「冬至」とし、その瞬間をふくむ日(日本時間)を冬至の日とします。

このページの目次

次の冬至は2026年12月22日(火)で、冬至の時刻は5時50分です。

1.冬至の日付と時刻

年冬至の日時刻
2026年12月22日(火)5時50分
2027年12月22日(水)11時42分
2028年12月21日(木)17時19分
2029年12月21日(金)23時14分
2030年12月22日(日)5時9分
2031年12月22日(月)10時55分

※時刻は日本時間。太陽黄経が270度になる時刻です(当サイトの暦の計算、国立天文台の値と照合)。

東京では、冬至の日の昼の長さは9時間45分ほどで、夏至より4時間50分ほど短くなります。ただし、日の入りがいちばん早いのは冬至より前(12月上旬)、日の出がいちばん遅いのは冬至より後(1月上旬)です。

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2.一陽来復(いちようらいふく)

冬至は、陰がきわまって陽に転じる日とされ、「一陽来復」と呼ばれます。この日を境に、ふたたび日が長くなっていくからです。「一陽来復」は、易の「復(ふく)」の卦に由来することばです。古代中国では冬至を一年の始まりとする暦(周の暦など)もありました。今も月の十二支(月建)では、冬至をふくむ月(大雪から小寒の前日まで)を「子(ね)の月」とします。

3.ゆず湯

冬至の日にゆずを浮かべたお風呂に入ると、風邪をひかないといわれます。江戸時代の銭湯から広まった習わしとされ、「冬至」と「湯治」、「柚子」と「融通」をかけた語呂合わせともいわれます。

4.かぼちゃと「ん」のつく食べ物

冬至には、かぼちゃ(南瓜・なんきん)を食べる地域が多くあります。夏にとれて保存のきくかぼちゃは、野菜の少ない冬の栄養源でした。また、「なんきん」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」のように「ん」がふたつつく食べ物を「冬至の七種(ななくさ)」と呼び、「運」を呼びこむとする言い方もあります。小豆がゆを食べて厄を払う地域もあります。

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5.冬至の過ごし方

冬至は、寒さが本格的になる時期の入り口です。ゆず湯で体を温め、旬の野菜をとって、年末に向けて体調を整えましょう。冬至のあとは、年末年始の準備です。来年の干支や干支の置物の飾り方もあわせてどうぞ。

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