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大雪たいせつ

大雪(たいせつ)

二十四節気 冬・太陽黄経255度・節(月の始まり)

山だけでなく平地にも雪が降り始めるころ。

年日時(日本時間)
2025年12月7日(日) 6時04分
2026年12月7日(月) 11時52分
2027年12月7日(火) 17時37分

※太陽の視黄経を天文計算で求めた時刻です(国立天文台の暦要項と分単位で一致することを確認しています)。

大雪の意味

大雪は「節」にあたり、この日から干支の暦では子月が始まります。四柱推命や九星気学では、大雪を境に月の干支・九星が切り替わります。

大雪のころの行事と旬

正月事始め。すす払いの季節です。旬:大根、ねぎ。

大雪の七十二候

二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けたものが七十二候です。ここに挙げる候名は明治7年(1874年)の略本暦によるもので、中国の候名を日本の風土に合わせて改めたのは貞享暦(1685年)の渋川春海が最初です。

候七十二候読み
初候閉塞成冬そらさむくふゆとなる
次候熊蟄穴くまあなにこもる
末候鱖魚群さけのうおむらがる

初候「閉塞成冬」(そらさむくふゆとなる)

天地の気が塞がり、本格的な冬が訪れるころです。宣明暦では小雪の末候に「閉塞而成冬」がありますが、日本では大雪の初候とされています。空が重い雲に覆われ、北国では雪が降り積もります。

次候「熊蟄穴」(くまあなにこもる)

熊が冬ごもりのために穴に入るころです。宣明暦にはない、日本独自の候とされます。熊は冬ごもりの間に子を産み、春まで巣穴で育てるとされます。12月13日は「正月事始め」と呼ばれ、すす払いなど新年を迎える準備を始める日とされてきました。年の瀬に向けて慌ただしさが増す時期です。

末候「鱖魚群」(さけのうおむらがる)

鮭が群がって川をさかのぼるころです。「鱖」は本来、中国では別の魚を指す字ですが、日本では鮭の意味で用いられてきたとされます。宣明暦にはない、日本独自の候です。生まれた川に戻って産卵する鮭の姿は、北国の冬の風物詩です。年末の贈り物として、新巻鮭が喜ばれてきました。

二十四節気の一覧は二十四節気・七十二候の一覧、毎日の暦は今日の暦をご覧ください。

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